こんにちは!ぷくぷくです。
今回は柔道着ズボンの紐の長さ調整方法についての解説記事です。
これってすればいいの?
柔道着ズボン紐の長さは簡単に調整できるよ。
柔道着ズボンの紐は使ってるうちに左右の長さが変わってくることがあります。
そのままの状態では、紐が結びにくく、とても不便だと思います。
そこで今回は、ズボン紐の調整方法について写真で解説します。
簡単に調整できるので、この記事を参考にして、ぜひ覚えてみて下さい。
柔道着ズボンの紐の長さ調整方法
柔道着を使っていると写真のように左右の紐の長さが変わってくることがあります。
このように長さが変わってしまった場合、調整して左右均等に戻す必要があります。
それではその調整方法について解説していきます。
最初に短くなった方のズボン横にある赤丸で囲んだ部分を引き出します。
この時、間違えて逆の長い方を引き出してしまうと紐が抜けてしまうことがあるので注意しましょう。
短くなった方のズボン横の部分を引き出すと長かった方の紐が短くなります。
続いてこの長かった紐を持った状態で、短かった方の紐を引っ張ります。
そうすると最初短かった方の紐が長くなり完成です!
もし、最初に短かった方が逆に長くなってしまったら、反対側で同じようにして微調整してみて下さい。
紐の長さが上手く調整できない場合の対処方法
紐の長さの調整方法、すごく簡単だったと思います。
しかし、これがなかなか上手く調整できない場合があります。
その場合は次のことを確認してみて下さい。
- 柔道着が濡れた状態になってないか?
柔道着が汗などで濡れた状態だと紐の滑りが悪くなるのでなかなか上手く調整できないことがあります。
その場合は、柔道着が乾いた状態で再び調整してみて下さい。 - 紐が中で絡まっていないか?
紐が、通してる穴の中で絡まっていると、上手く調整できません。
その場合は、紐を一度柔道着の穴から抜いて絡まりを解く必要があります。
抜くのは片側の紐だけで大丈夫です。
絡まりを解いた後、再び穴に紐を通す時には紐の先端にボールペンなどの細長いものをテープなどでつけてやると通しやすいです。
まとめ
今回は柔道着ズボンの紐の長さ調整についてでした。
思ってたよりも簡単だったという人も多かったと思います。
使っていけばだんだん左右の長さが変わってくるので、調整方法は覚えておいて損はないです。
もし調整方法が分からないという人が周りにいれば、ぜひ教えてあげてみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。