こんにちは！ぷくぷくです。
大人になってから柔道を始めてみたという人もいると思います。
今回はそんな方に向けて気をつけてもらいたい３つのことを紹介していきます。
無理に技に入らないこと
１つ目は「無理に技に入らなこと」です。
柔道を始めたばかりの人は、相手を投げたいという気持ちから、どうしても無理な体勢から強引に技に入ってしまいがちです。
無理な体勢から強引に技に入った場合、自分が怪我をするだけでなく、相手を怪我させる危険性もあります。
思い切って技に入ることは大切ですが、力任せに入るのはやめましょう。
まずは、技の形、タイミングをしっかりと身に付けるようにしましょう。
無理に耐えない
２つ目は「無理に耐えない」です。
投げられたくないですよね。
投げられたくない、負けたくないという気持ちは確かに大切です。
しかし、柔道は安全に投げられるということもとても大切なのです。
特に柔道を始めたばかりの人は、安全に柔道をするためにも、まずは受け身をしっかりと身に付けなければなりません。
投げられまいとして、無理に畳に手をついたりすれば、脱臼、骨折と行った怪我にも繋がります。
投げられると思った時は無理して耐えたりせず、素直に投げられましょう。
投げられることで受け身の技術が上達していきます。
無理な練習をしない
３つ目は「無理な練習をしない」です。
強くなりたい、上達したいと思って、一生懸命練習すると思います。
しかし、無理は禁物です。
翌日仕事があるという人も多いと思います。
仕事に支障が出るくらい追い込んで練習するのはよくないです。
無理をすれば、怪我にも繋がりやすくなりますし、そうなれば仕事もできなくなります。
体調と相談しながら、無理のないペースで練習をすすめていきましょう。
まとめ
今回は気をつけてもらいたい３つのことを紹介しました。
せっかく始めた柔道なのに、怪我をして断念してはもったいないです。
決して無理はせず、そして焦らずに、練習をしていきましょう。
人によって上達のスピードは違うと思いますが、コツコツ練習を重ねていけば、必ず上達していきます。
上達していけば、今よりももっと柔道が楽しくなるはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
